次の3つの柱が聖和流の強みであり、これらを守りつつ伝え、発信し、青少年の健全育成に寄与したいと考えています。
貴重な型の保存、継承
聖和流では他流派には存在しない貴重な型を保存、継承しています。しかも古くから伝わる挙動がほとんど改変されず保存されていることは大変尊いことです。
古武道(武器術)
聖和流は、空手と共に武器術も同時に鍛錬しています。琉球古武術だけでなく居合も修練することで、空手の技術に深みを与えるだけでなく、さらに武道家としての人格形成を目指しています。
防具付き組手
聖和流では、年齢や経験を問わず安心して組手に取り組めるよう、怪我の防止と恐怖心の軽減に配慮し、全身に防具を着用した組手競技を採用しています。
空手道を修練することには、古くから3つの目的があると言われています。体育、護身、精神修養です。
体育とは、
筋力や柔軟性などの基礎的な運動能力の向上を図るとともに、美容と健康を支える健全な身体づくりを目指します。
護身とは、
自身の身を守る力を養うとともに、危険な状況に近づかないための察知能力を身につけます。万一の危険な状況においても、冷静かつ柔軟に判断し、適切に行動できる力を身につけることを目指します。また、困ったときに助け合える仲間との関係を築くための対人能力の向上も目指します。
精神修養とは、
我慢強さや忍耐力を身につけることに加え、さまざまなストレスに対して適切に向き合い、心身を健やかに保つ術を身につけることを目指します。